あなたもこのようにリップスのワックスを混ぜることに興味があるのではないでしょうか?
ヘアセット脱初心者になると、ヘアセットが上手い人や美容師さんがやっていることにも興味が出てきますよね!
結論から言ってしまえば、リップスのワックスは『セット力・つや』の星の数をみつつ混ぜることが大切です。
それは星の数をみて調合すれば、自分の理想のワックスになりやすいため。
そこで今回は、『リップスワックスの混ぜる方法』というテーマで、
- リップスのワックスの混ぜ方
- 公式ブログでも紹介されている比率
- 筆者が編み出した最高の混ぜ合わせ
リップスのワックスを混ぜる方法
冒頭でも紹介したように、リップスのワックスを混ぜる上で大切なのは、『セット力』『ツヤ』この2つの星のマークをみつつ混ぜることです。
それは星の値を目安にすることによって、自分の理想のワックスへとできるため。
実際にあなたも、「質感はいい感じなんだけど、セット力が微妙に足りない、、」こんな経験はありませんか?
スプレーでガチガチに固めて回避もできますが、スプレーをがっつり振った日の洗い流しって正直面倒ですよね…
そこで、リップスのワックスのようにスペックが星の値でわかるスタイリング剤であれば混ぜて調整するのが簡単!
そのため、リップスのワックスを使う時には、『セット力』『ツヤ』の値を見ることが大切だと言えます。
もうスプレーをガン振りしなくてOK!
リップスのワックスを混ぜる前に
まずリップスのワックスを混ぜる前に行って欲しいのが、自分の髪と相性の良いリップスのワックスをあらかじめ選ぶこと。
それは、あらかじめ大体の目安があることによって、自分の髪質や好みにマッチするワックス調合がしやすくなるため。
実際に0から試しまくるのは楽しそうですが、日常的に使うスタイリング剤は使いやすいものをすぐに見つけていた方が良いものです。
そのため、まずは自分の好みのリップスのワックスを探してみましょう。
下記の表がとても参考になるので、まだ決まっていない方は参考にしてみてください。
リップスのワックスのそれぞれの特徴であったり合う髪質について詳しく知りたい方は、人気のリップスワックスで失敗しにくいタイプならこれがおすすめ!で詳しく紹介しておりますので、合わせてご覧ください♪
ツヤはあまり要らない | L08 マットハードワックス |
ツヤ感が欲しい | L14 グロスムーブワックス |
ツヤとセット力のバランスがある方が良い | L12 フリーキープワックス |
いずれも表の中では端っこの方にあるワックスなので、調合する場合に活躍できるので、お金に余裕があれば全部あっても良いワックスです!
公式でも紹介されているリップスワックスの混ぜる方法
では続いてはリップスの公式ブログから紹介されているワックスの混ぜ方(調合)を、実際に全て挑戦した私がそのレシピと感想をお伝えします。
前提として、、、
ヘアカタログに掲載されていたいりYouTubeなんかの動画のヘアセットではヘアアイロンを使ってからセットしているので、もしアイロンを購入していない方はあると便利です。
ヘアアイロンのレビュー記事については執筆予定です
マットハード×ハードブラスト
ハードブラストでは固すぎて
マットハードよりセット力が欲しい
ハードブラストより
気持ち少しハード力を抑えたいときに
ぴったしの組み合わせです
実際に合わしもこの混ぜ合わせでリップスのワックスを使ってみましたが、高いセット力がありながら、操作性もあり、セットしやすい印象でした。
私自身の髪質として、軟毛でショートヘアなので、へたらないようにセット力の強いものにこだわっておりましたが、操作性に悩まされていたので、これはかなりgood!
フリーキープ×グロスムーブ
緩いウェーブ感がしっかり出て
更にグロスの質感もあり
ウェーブスタイルにおすすめです
お次はこのツヤがもっともでる組みあわせですが、私の髪質とは合わずかなりアイロンで髪に癖をつけないといい感じに決まりませんでした。
うまく決まらないと、「雨に濡れたんですか?」みたいな感じになってしまうので、ワックス初心者の方にはこの組み合わせはハードルが高い印象です。
ですが、
- パーマをかけている人
- くせ毛の人
なんかには癖がかなり活かせるワックスの混ぜ合わせなので、癖を活かしたスタイリングをしたい方にはおすすめ!
【リップスワックス】パーマに最適はどれ?おすすめとカール活かし方フリーハード×グロスムーブ
ハードワックスだけで
スタイリングすると毛先が
パサって見えしまう
そして質感も欲しい
最後にこちらの組み合わせは、適度なセット力がありとても操作性が高くセットがしやすい印象でした。
また、適度なつやを当ててくれるので、
- 少し綺麗目なコーディネート
- アイロンでパサついた髪のカバー
これらにはセット力があるワックスの中では強いです!
また洗い流しに関しても上記のリップスのワックスでの混ぜ合わせの中でももっとも洗い流しやさ抜群。
筆者が試してよかったリップスワックスの混ぜる方法・比率
私が実際に使っている混ぜ方は『L08 マットハードワックス』と『ピースフリーズキープワックス』を3:2くらいの混ぜ合わせ。
リップスのワックス同士でなくてごめんなさい
ですが、この2つの混ぜ合わせだと、軟毛の私の髪質でも
- 夕方までへたらない
- サッサッとセットできる
こんなメリットがありました。
L08 マットハードワックスだけでもセットはできるのですが、
「夕方にはセットが崩れてくる」
「アイロンでのダメージで少しツヤ感を足したい」
セットしている中でこんな悩みが出てきました。
私のような悩みがある方はぜひこの『L08 マットハードワックス』と『ピースフリーズキープワックス』の混ぜ合わせをお試しください♪
リップスのワックスブラストシリーズが混ぜをサポートする
LIPPSのワックスには、セット力やツヤ感が極端に強かったり弱かったりする『BLASTシリーズ』というものがあります。
そのため、ワックスの調合においてはこのブラストシリーズの極端な特徴がかなり自分好みのワックスづくりをサポートしてくれるんです!
そのため、
- ツヤ感が欲しいならツヤ感特化を
- マット感が欲しいならマット感特化を
こんな感じでブラストシリーズのワックスを持っていると、リップスのワックスを混ぜるのにおいてもかなり便利だったりします。
また単体でも優秀なのできになる方は是非購入してみてください♪
▼ブラストワックスの詳しい特徴については下記の記事をどうぞ
【リップスワックス】ブラストの評価は?レビューと口コミから特徴を紹介
リップスワックスを混ぜることを極めよう
では最後に、『リップスワックスの混ぜる方法』についてのまとめです。
リップスのワックスを混ぜるうえで大切なことは、パッケージの裏側の『セット力』『ツヤ』をしっかりと確認すること。
自分がいいな!と思っているリップスのワックスをベースに少しずつ欲しいツヤやセット力を考えて加えていきましょう。
人気のリップスワックスで失敗しにくいタイプならこれがおすすめ!
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