あなたもコーヒーダイエットをしていて、ブラックコーヒーの苦さにお困りではないでしょうか?
ダイエットのためとはいえ、苦いブラックコーヒーにはついミルクや砂糖を入れたくなりますよね。
結論から言ってしまえば、コーヒーダイエットでコーヒーに牛乳を加えるのはデメリットの方が大きいです。
それは牛乳は脂肪分でありカロリーが高いため。
とは言っても苦いものは苦いし、メリットだってあります。
そこで今回は『コーヒーダイエットに牛乳を入れるメリット・デメリット』というテーマで
- コーヒーダイエットでの牛乳のデメリット
- 苦さを我慢しないでコーヒーダイエットをする方法
- コーヒーダイエット×牛乳のメリット
上記の2つの内容をメインに紹介していきます。
コーヒーダイエットでの牛乳のデメリット
冒頭でも紹介したように、コーヒーダイエットでは牛乳を入れない方がダイエットには効果的です。
それは牛乳やコーヒーフレッシュなどのミルクは脂肪分であり、ブラックコーヒに加える事でカロリーが多くなるから。
実際に、ブラックコーヒーとミルクを入れたコーヒーのカロリー差は3~4倍と言われています。
ブラックコーヒー | 6kcal |
牛乳入りコーヒー | 18kcal |
※あくまで平均的なコーヒーの目安です
このように感じる方が多いかもしれません。
ですがダイエットの面を考えるとこのカロリー差って結構なダメージなんですよ、、、
それに入れる量によってはより高いカロリーのカフェオレになります。
何度も繰り返しすみません。
問題はコーヒーダイエットのコーヒーを多く飲むことにある
コーヒーダイエットは1日で4~5杯ものコーヒーを飲むことによって代謝を向上させ痩せるダイエットです。
そのため、コーヒーダイエットでは
- 1杯のコーヒーのカロリー
- 1杯あたりのダイエット成分
この2つがかなりダイエット効率を左右します。
だからコーヒーに牛乳を入れることで、1杯のブラックコーヒーのカロリーをあげることはマズイといえます。
【対策】苦さを我慢しないでコーヒーダイエットに取り組むには
コーヒーダイエットで牛乳やミルクを入れることがよくないと言っても対策法は多くあります。
なので今回はそんな対策の中でも効果的にコーヒーダイエットに進められる方法を厳選して3つ紹介していきます♪
1.ダイエットコーヒーに変えてみる
実はコーヒーダイエット専用のコーヒーも販売されています。
お値段は通常のコーヒーよりは高いんですが、ダイエットをする人のために作られたコーヒーなので本気で痩せたい人なら使う価値はあり♪
私個人では『カフェテイン』というコーヒーダイエットがおすすめ!
このダイエットコーヒーには
- コーヒーのダイエット成分
- プロテインの筋肉を鍛える作用
が含まれていてダイエットにはかなり効果的。
ダイエット目的ですが筋肉って関係あるの?
はいあります!実は消費カロリーは筋肉の大きさに大きく依存します。
そのため、適度に鍛えられると痩せやすくキレイなボディラインが作れます。
変に筋肉つかない?
想像しているムキムキにはなりません。
それは女性はホルモンにより相当トレーニングを積まないとムキムキにならないため。
実際に筋トレをしているモデルがその例です。
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2.コーヒーに低脂肪の牛乳を使う
コーヒーダイエットに牛乳を入れる1番のデメリットは牛乳のカロリーにあります。
そのため、使用するミルクを低脂肪や豆乳に変えてしまえばOK!
実際に通常の牛乳に比べて、低脂肪牛乳や豆乳のカロリーはかなりカットできます▼
牛乳 | 134kcal |
低脂肪牛乳 | 92kcal |
豆乳 | 92kcal |
いずれも200gでカロリーを算出
参考:カロリーSlism
低脂肪の牛乳って美味しい?
個人的には好きではありませんし、豆乳をおすすめします。
3.牛乳の濃度を少しずつ下げていく
はじめはブラックコーヒーに牛乳をがっつり入れて、少しずつ牛乳の濃度を薄くしていくのも1つの手です。
この時の注意点として、コーヒーと牛乳の分量は絶対に測るようにしてください!
目分量だと私のように意志力の弱い人だとズルしちゃいますから(笑)
そうやって少しずつミルクの分量を薄めていくことによって、だんだんとコーヒーのにがさへの耐性ができてきます。
最後は不安かもですがブラックコーヒーに挑戦です♪
コーヒーダイエットでの牛乳のメリット
コーヒーダイエットで牛乳を入れることにもメリットはあります。
それは
- カフェインの吸収が緩やかになる
- 腹持ちが良くなる
- お腹への負担が減る
これらのメリット。
では1つずつ詳しく見ていきましょう♪
1.カフェインの吸収が穏やかになる
カフェインの吸収が穏やかになるのは、牛乳に含まれている脂肪分にはカフェインの吸収を穏やかにする働きがあるから。
そのため、長い時間集中できカフェインが抜けた時の倦怠感を軽減できます。
とはいえご飯と組み合わせればOK
ですが、ご飯や間食の時にコーヒーを飲むという人はすでに恩恵を受けているので、意識的にミルクを入れなくても大丈夫。
2.腹持ちが良くなる
こちらも牛乳の脂肪分の作用です。
というのも、牛乳などに含まれる『脂肪分の吸収は遅い』という性質があります。
そのため、炭水化物に比べると脂肪分である牛乳などは腹持ちが良いんです♪
3.お腹への負担が減る
牛乳には胃の中に膜を貼ってくれるという作用があります。
そのため、ブラックコーヒーでお腹が痛くなってしまう人は、ミルクを入れる or ダイエットコーヒーに変えることがおすすめです。
コーヒーダイエット×牛乳関係知っておきたいこと
ここでは、コーヒーダイエットと牛乳に関連するよくある質問や気になることを紹介していきます。
牛乳の代わりにコーヒーフレッシュってあり?
牛乳の代わりにコーヒーフレッシュを使うのはできるだけ避けましょう。
というのも、コーヒーフレッシュは牛乳やミルクとは異なり、色付けされた『人工のアブラ』であるからです。
だから健康面・美容面にも悪影響になりかねません。
コーヒーに入れるとしたら牛乳 or 砂糖どっちが良い?
答えから言うと、牛乳の方が”入れるなら”良いです。
それは砂糖には依存性があるのに加えて、摂取しすぎるとネガティブな感情が出てきやすくなるからです。
その理由としては、白砂糖を取るとドーパミン(幸せホルモン)が大量に分泌され一時はハッピーに。
ですが脳は通常の状態に戻そうとホルモンを分泌します。
その結果として、最終的には白砂糖のせいでネガティブになりやすいんです。
参考:砂糖は食べるな!砂糖の害と砂糖断ちのメリット・デメリット
コーヒーダイエットと牛乳は付き合い方次第で利点にもなる
では最後にコーヒーダイエット×牛乳について書いたこの記事のまとめです。
- コーヒーには牛乳を入れない方が良い
>カロリーが増えるから - 対策として
>ダイエットコーヒーを使う
>低脂肪牛乳を使用
>濃度を薄くしていく - コーヒーフレッシュはNG
- 砂糖<牛乳
これがが今回のポイントです。
今回紹介した方法をぜひコーヒーダイエットに取り入れて理想の体つくりを目指してください♪
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