日本酒の化粧水はニキビに効果的?肌のタイプ別に正しいタイプを紹介

朝、鏡の前でぷくっと膨れたニキビにうなだれたことがある女性は多いでしょう。特に、10代~20代の女性はニキビに悩まされることが多い年代です。

最近ではドラッグストアやバラエティショップで『ニキビにいい』といわれる日本酒の化粧水が販売され、人気になっていますが日本酒の化粧水ニキビにいい』という話は本当なのでしょうか?

そこで今回は

  • 日本酒の化粧水はニキビに効果はあるのか
  • 肌のタイプ別にどれがいいのか
  • 10代には◯◯がオススメ
といった内容をメインにご紹介していきましょう。

日本酒の化粧水はニキビに効くの?

日本酒の化粧水には、「肌につけたら、すぐにニキビがなくなった!」…というような効果はありません。

しかし、継続して使うことで肌の乾燥が原因の乾燥ニキビを防ぐ効果は期待できます!ポイントとなるのは「アミノ酸」や「米ぬかエキス」などの保湿成分。

日本酒には元々、こういった保湿に働きかける成分が多く含まれているため、肌がカサカサになるのを食い止めてくれます。その結果、乾燥ニキビはあまりできなくなるのです。

また、日本酒の化粧水は乾燥ニキビを防ぐ保湿効果だけでなく、ニキビ跡をケアする美白効果も期待できます。この効果を裏付けるように、昔から日本酒を作る職人さんの肌は、白くて綺麗だと言われてきました。

これには、日本酒に含まれる「アルブチン」や「遊離リノール酸」という美白成分が関係しており、これらの成分が毎日日本酒に触る職人さんの肌を白く美しいものにしていたのです。

このように、日本酒の化粧水は乾燥ニキビを防ぎ、ニキビ跡のケアをしてくれる効果も期待できます。

ただしニキビの種類と原因には注意が必要です。

先ほどご紹介した通り、乾燥が原因のニキビはしっかりと保湿をすることでニキビができるのを防ぐことができますが、以下のようにニキビには別の原因があることもあります。

思春期ニキビの場合

おでこや鼻の周りにできやすいニキビ。10代~20歳ごろまで。成長期に増える男性ホルモンにより、皮脂が大量に出ることが原因。

大人ニキビの場合

あごや口の周りにできやすいニキビ。20代以降。肌の乾燥やストレス、脂っぽい食事などが原因。

このほか、前髪についている汚れがおでこにつく、頬杖をつく癖があるため手の汚れが顎につく、というように、汚れが原因であるケースもあるので、一度、自身の生活を見直してみましょう。

自分の肌タイプに合わせてセレクト

「友達が使っている化粧水だから大丈夫」はNG!友達には最適でも、あなたの肌には合わないかもしれません。

人の肌にはそれぞれタイプがあり、適切な化粧水の成分や使用感が異なります。この傾向を掴んでおかないと、肌が荒れてニキビが増えてしまった…なんてこともありえるのです。

ただし、肌のタイプに関係なくニキビの炎症を抑える抗炎症成分の「グリチルリチン酸2K」や「アラントイン」などはおすすめ。是非、これらの成分が入っている化粧水を選んでください。

それでは、3つの肌タイプ別におすすめの成分や使用感を見ていきましょう。

乾燥肌タイプ

肌がつっぱる、カサカサしているという人はうるおいが足りない乾燥肌タイプ。

肌の中のうるおいが逃げやすくなっているので、しっかりと肌の表面にバリアを張ってくれるしっとり高保湿タイプの化粧水がおすすめです。

高保湿タイプはとろみがあるテクスチャーが特徴的。パッケージに「高保湿」「しっとり」と書いてある化粧水を選びましょう。

日本酒の化粧水+αの成分でおすすめなのは、「プラセンタエキス」や「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などの保湿力を高める成分。

パッケージにおすすめポイントとして書かれていることが多いので、確認してみてください。

脂性肌タイプ

肌がべたつく、脂ぎっているという人は脂性肌タイプ。

脂性肌タイプの場合、高保湿の化粧水ではべたつきが強くなってしまうので、さっぱりとしていて、さらさらとしたテクスチャーの化粧水がおすすめです。

ただし、脂性肌で肌表面がカサカサしていないからといって、化粧水をつけないのはNG。そのままにしていると、肌がボロボロになってしまいます。脂性肌でも化粧水で肌を整え、保湿をしましょう。

+α成分としては、べたつきの原因である皮脂を抑える「ビタミンC誘導体」や「ローズマリー葉エキス」などが入っている化粧水を選んでください。

敏感肌タイプ

普通の化粧水をつけると痒くなる、赤くなるという人は敏感肌タイプ。

敏感肌タイプは、人によって肌が反応する成分が異なるため、注意が必要です。普通の肌の人にはいい成分でも、敏感肌タイプの人には刺激になってしまうことがあります。

そのため、できれば「無着色・無香料・防腐剤不使用」と書いてあるような、刺激成分を入れていない化粧水を選びましょう。

また、日本酒の化粧水は、当然ですが日本酒を使っているのでアルコールが入っています。アルコールは、日常生活で「アルコール消毒」が行われるように殺菌効果が高い成分。

刺激が強いため、「合わない」という敏感肌タイプの人は多いはず。

アルコールに肌が反応してしまう人は、すぐには商品を買わず、まずは店頭のテスターで試してみたほうがいいでしょう。

敏感肌の人におすすめできる成分は、乾燥肌の人と同じように、高保湿成分。ただし、セラミドなどでも刺激を受けて肌がかゆくなる人もいるので、自分の肌に合わない成分が入っていない化粧水を探してください。

ケアはコットンパックがおすすめ

スキンケアをするときは洗顔後、すぐに化粧水を肌につけてうるおいを補給してあげることが大切です。

ぺたぺたと肌につけるだけでもいいのですが、より日本酒の化粧水の効果を高めたいときは、コットンパックがおすすめ。化粧水が肌を整えてくれるのを助けることができます。

コットンパックは、以下のような流れで行いましょう。

1.

  1. コットンに化粧水をなじませる
  2. 中央からコットンをさいて2枚にする
  3. さらにさいて、計4枚にする
  4. 両頬と額に1枚ずつコットンを貼る
  5. 残りの1枚を横長になるよう半分に切り、鼻とあごに貼る

コットンパックは5分ほどしたら外してください。ずっとつけていると、より効果が高まりそうに思えますが、コットンの化粧水が乾くと、逆に肌の水分を奪ってしまいます。

その結果、肌が乾燥してしまい、ニキビが増えてしまうのです。

そうなる前にパックを取り、乳液や美容液などで保湿をしましょう。

こうすることで、日本酒の化粧水に入っているアミノ酸などのよい成分が、しっかりと働きやすくなります。

10代はふき取り化粧水がいいかも?

最初にご説明した通り、10代に多い思春期ニキビは、肌表面の皮脂が原因です。そのため、余分な皮脂を洗顔でしっかりととり、肌を清潔にしておくことが大切。

さらに、化粧水はさっぱりとした使用感のふき取りタイプの使用がおすすめです。ふき取りタイプの化粧水は、コットンに含ませて肌表面を優しく撫でるように使いましょう。

拭き取り化粧水についてチェック

肌の汚れや余分な脂をしっかりと取ってから、自分の肌にあう化粧水や乳液を塗り保湿をすると、より高い効果が見込めます。

 

まとめ

ニキビの原因は人それぞれ。まずは、自分の生活を見直して、原因を探してみることが大切です。自分のニキビの原因と肌のタイプを把握しておくことで、自分にあった化粧水を探すことができます。

特に、日本酒の化粧水はアルコールによる菌へのアプローチだけでなく、アミノ酸やアルブチンなど、高保湿・美白の効果が期待できるでしょう。是非、自分の肌に合う化粧水を見つけてくださいね。

日本酒の化粧水をチェック

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